学校からのお知らせ

山形の秋はやっぱり芋煮!

10月11日(金)に秋の学校を行いました。

10月12日(土)の醍醐小学校150回目の誕生日を祝い、縦割り班ごとに芋煮をつくりました。

初めてのことにも進んでチャレンジする1年生や下級生をあたたかく見守りサポートする上級生など子どもたち一人一人がいきいきと活動する姿がたくさん見られました。

秋の学校を通して、縦割り班の絆がさらに深まりました。

慈恩寺の魅力を伝えられたよ!

10月4日(金)に5・6年生が「慈恩寺子どもガイド」を行いました。

「慈恩寺子どもガイド」とは、子どもたち1人1人が慈恩寺の魅力について調べ、まとめたことを観光客の方へガイドするという取り組みです。

子どもたちは、原稿に沿った説明だけでなく、相手の反応を見て表現を工夫したり、楽しく聞いてもらうためにクイズを取り入れたりしながらガイドしました。

観光客の方からは「子どものガイドが聞きやすかった。」「ガイドがすごく上手だった。感動した。」などとお褒めの言葉をいただきました。

このガイドを通して、さらに慈恩寺のファンが増えるとうれしいです。

全員登校でスタート!

夏休みが終わり、8月20日(火)から学校が再開しました。

初日から全員が登校し、いいスタートを切ることができました。

子どもたちも元気いっぱいで、夏休みの楽しかった思い出をたくさん教えてくれました。

まだまだ暑い日が続きますが、職員一同力を合わせて子どもたちの成長のためにがんばってまいります。

↓1・2年生の夏休みの思い出発表の様子です。よく話を聞きていて立派ですね!

   
   

 

夏休みに入りました

7月27日から醍醐小学校は夏休みに入りました。

夏休み前最後の登校日には、校長先生から夏休み1日1日の時間を大切に過ごしてほしいとお話がありました。

また、8月1日に行われる「寒河江未来トーク」でに参加する児童の「私たちが住みたい30年後の寒河江の姿」の発表を聞きました。

みんなの前で、はきはきと発表する姿から、醍醐小の代表としてたくさん練習したことが伝わってきました。

夏休みは、7月27日から8月19日までです。

24日間の夏休みを通して、子どもたちにはたくさんのいい思い出をつくってほしいと思います。

夏休み明けも引き続きよろしくお願いいたします。

「日和田弥重郎花笠田植踊」を学びました

7月4日(木)に「日和田弥重郎花笠田植踊を学ぶ会」を行いました。

「日和田弥重郎花笠田植踊」は山形県無形民俗文化財にも指定されている伝統のある踊りです。

今年も保存会の方から踊り方を教えていただきました。

この踊りには「弥重郎(爺と婆)」と「早乙女」があり、それぞれに別れて練習をしました。

特に「弥重郎」の扇子回しが難しかったのですが、子どもたちは少しずつ上手になっていきました。

学ぶ会を通して、子どもたちは伝統を守る大切さや田植踊の楽しさ、奥深さを学ぶことができました。

教えてくださった保存会の皆様、ありがとうございました。