「日和田弥重郎花笠田植踊」を学びました

7月4日(木)に「日和田弥重郎花笠田植踊を学ぶ会」を行いました。

「日和田弥重郎花笠田植踊」は山形県無形民俗文化財にも指定されている伝統のある踊りです。

今年も保存会の方から踊り方を教えていただきました。

この踊りには「弥重郎(爺と婆)」と「早乙女」があり、それぞれに別れて練習をしました。

特に「弥重郎」の扇子回しが難しかったのですが、子どもたちは少しずつ上手になっていきました。

学ぶ会を通して、子どもたちは伝統を守る大切さや田植踊の楽しさ、奥深さを学ぶことができました。

教えてくださった保存会の皆様、ありがとうございました。