2024年7月の記事一覧
夏休みに入りました
7月27日から醍醐小学校は夏休みに入りました。
夏休み前最後の登校日には、校長先生から夏休み1日1日の時間を大切に過ごしてほしいとお話がありました。
また、8月1日に行われる「寒河江未来トーク」でに参加する児童の「私たちが住みたい30年後の寒河江の姿」の発表を聞きました。
みんなの前で、はきはきと発表する姿から、醍醐小の代表としてたくさん練習したことが伝わってきました。
夏休みは、7月27日から8月19日までです。
24日間の夏休みを通して、子どもたちにはたくさんのいい思い出をつくってほしいと思います。
夏休み明けも引き続きよろしくお願いいたします。
「日和田弥重郎花笠田植踊」を学びました
7月4日(木)に「日和田弥重郎花笠田植踊を学ぶ会」を行いました。
「日和田弥重郎花笠田植踊」は山形県無形民俗文化財にも指定されている伝統のある踊りです。
今年も保存会の方から踊り方を教えていただきました。
この踊りには「弥重郎(爺と婆)」と「早乙女」があり、それぞれに別れて練習をしました。
特に「弥重郎」の扇子回しが難しかったのですが、子どもたちは少しずつ上手になっていきました。
学ぶ会を通して、子どもたちは伝統を守る大切さや田植踊の楽しさ、奥深さを学ぶことができました。
教えてくださった保存会の皆様、ありがとうございました。
紅花摘みを体験しました!
7月4日(木)に5・6年生が慈恩寺地区で紅花摘みを行いました。
最初は、トゲに苦労していた子どもたちでしたが、少しずつコツをつかみ、きれいに花を摘むことができました。
また、草木染工房の佐久間さんからは、紅花に関する講話も聞くことができました。
話を聞いた子どもたちの感想には「昔の人たちは素手で紅花を摘んでいてすごいと思った。」「紅花がとても高価な物だと分かった。」などというものがありました。
昔の紅花摘みの大変さや高価な紅花が育てられていた慈恩寺地区の歴史について学ぶことができた子どもたちでした。
今回摘まれた紅花は、慈恩寺舞楽の衣装染めに使われる予定です。
いろんな仕事を体験できたよ!
6月27日(木)に白岩小学校を会場にして「コドモモシゴト」を開催しました。
寒河江市商工会青年部のみなさんのご協力のもと、寒河江市の18の企業がブースを作り、職業体験をさせていただきました。
子どもたちは様々な体験を通して、仕事への興味を深めたり、仕事の面白さを実感したりすることができました。
貴重な体験をありがとうございました。