学校からのお知らせ

修学旅行2日目

2日目は、飯盛山に行った後、班別行動をしました。

飯盛山では、ガイドの方から話していただいた白虎隊の悲劇的なエピソードに子どもたちは耳を傾けていました。

さざえ堂にも上り、その不思議な構造に驚いていた子どもたちでした。

班別行動では、会津武家屋敷を観光したり、赤べこの絵付けをしたり、御薬園に行ったりとそれぞれの活動を楽しみました。

また、総合的な学習の時間の授業で作った「慈恩寺子どもガイド」のパンフレットを観光客の方に声をかけながら手渡しし、慈恩寺のPRもできました。

この修学旅行を通して、友達同士声をかけたり、助け合ったりと集団で行動することの大切さを改めて実感できました。

 

修学旅行1日目

10月23日・24日に修学旅行に行きました。

1日目は、「コミュタン福島」「河京ラーメン館」「野口英世記念館」「ララちゃんランドセル工場」の4か所を訪れました。

「コミュタン福島」では、エネルギー問題や環境問題などについて、実感を伴って学ぶことができました。

子どもたちは、自然エネルギーを利用した発電が進んでいることや放射線は危険なだけではなく、生活をよりよくするために利用させていることなどについて学んでいました。

「河京ラーメン館」では、昼食を食べました。

会津の名物である喜多方ラーメンやソースカツ丼を食べ、大満足の子どもたちでした。

「野口英世記念館」では、野口英世の生涯や生き方について学びました。

生家には、野口英世が幼いころ落ちた囲炉裏があり、子どもたちは興味津々に見ていました。

「ララちゃんランドセル工場」では、工場見学をしたり、チャームづくりを体験したりしました。

工場見学は、ランドセルができるまでの工程を見ることができ、子どもたちは自分たちの使っているランドセルがどのようにしてできるのか関心をもって見ていました。

チャームづくりは、様々な色のランドセル生地を使い、個性あふれる自分だけのチャームを作りました。

 

 

醍醐小学校150周年!

10月12日(土)に醍醐小学校が創立150周年を迎えました。

オープニングセレモニーとして、ふるさとクラブの子どもたちが「日和田弥重郎花笠田植踊」を披露しました。

いつにも増して、気持ちのこもった踊りでした。

児童代表あいさつでは、6年生の児童が、醍醐小学校のよさや自分自身の夢について堂々と発表しました。

また、記念講演ではオリンピアンの池田めぐみさんから「夢」をテーマにお話をいただきました。

 「夢は生きる力」という演題のもと、夢をもつことのすばらしさや迷ったときにはまずやってみるなどこれから子どもたちに大切なことを伝えていただきました。

子どもたち、保護者、地域の方々などたくさんの人に祝っていただき、醍醐小学校創立150周年にふさわしい式となりました。

 

 

 

山形の秋はやっぱり芋煮!

10月11日(金)に秋の学校を行いました。

10月12日(土)の醍醐小学校150回目の誕生日を祝い、縦割り班ごとに芋煮をつくりました。

初めてのことにも進んでチャレンジする1年生や下級生をあたたかく見守りサポートする上級生など子どもたち一人一人がいきいきと活動する姿がたくさん見られました。

秋の学校を通して、縦割り班の絆がさらに深まりました。

慈恩寺の魅力を伝えられたよ!

10月4日(金)に5・6年生が「慈恩寺子どもガイド」を行いました。

「慈恩寺子どもガイド」とは、子どもたち1人1人が慈恩寺の魅力について調べ、まとめたことを観光客の方へガイドするという取り組みです。

子どもたちは、原稿に沿った説明だけでなく、相手の反応を見て表現を工夫したり、楽しく聞いてもらうためにクイズを取り入れたりしながらガイドしました。

観光客の方からは「子どものガイドが聞きやすかった。」「ガイドがすごく上手だった。感動した。」などとお褒めの言葉をいただきました。

このガイドを通して、さらに慈恩寺のファンが増えるとうれしいです。

全員登校でスタート!

夏休みが終わり、8月20日(火)から学校が再開しました。

初日から全員が登校し、いいスタートを切ることができました。

子どもたちも元気いっぱいで、夏休みの楽しかった思い出をたくさん教えてくれました。

まだまだ暑い日が続きますが、職員一同力を合わせて子どもたちの成長のためにがんばってまいります。

↓1・2年生の夏休みの思い出発表の様子です。よく話を聞きていて立派ですね!

   
   

 

夏休みに入りました

7月27日から醍醐小学校は夏休みに入りました。

夏休み前最後の登校日には、校長先生から夏休み1日1日の時間を大切に過ごしてほしいとお話がありました。

また、8月1日に行われる「寒河江未来トーク」でに参加する児童の「私たちが住みたい30年後の寒河江の姿」の発表を聞きました。

みんなの前で、はきはきと発表する姿から、醍醐小の代表としてたくさん練習したことが伝わってきました。

夏休みは、7月27日から8月19日までです。

24日間の夏休みを通して、子どもたちにはたくさんのいい思い出をつくってほしいと思います。

夏休み明けも引き続きよろしくお願いいたします。

「日和田弥重郎花笠田植踊」を学びました

7月4日(木)に「日和田弥重郎花笠田植踊を学ぶ会」を行いました。

「日和田弥重郎花笠田植踊」は山形県無形民俗文化財にも指定されている伝統のある踊りです。

今年も保存会の方から踊り方を教えていただきました。

この踊りには「弥重郎(爺と婆)」と「早乙女」があり、それぞれに別れて練習をしました。

特に「弥重郎」の扇子回しが難しかったのですが、子どもたちは少しずつ上手になっていきました。

学ぶ会を通して、子どもたちは伝統を守る大切さや田植踊の楽しさ、奥深さを学ぶことができました。

教えてくださった保存会の皆様、ありがとうございました。

 

紅花摘みを体験しました!

7月4日(木)に5・6年生が慈恩寺地区で紅花摘みを行いました。

最初は、トゲに苦労していた子どもたちでしたが、少しずつコツをつかみ、きれいに花を摘むことができました。

また、草木染工房の佐久間さんからは、紅花に関する講話も聞くことができました。

話を聞いた子どもたちの感想には「昔の人たちは素手で紅花を摘んでいてすごいと思った。」「紅花がとても高価な物だと分かった。」などというものがありました。

昔の紅花摘みの大変さや高価な紅花が育てられていた慈恩寺地区の歴史について学ぶことができた子どもたちでした。

今回摘まれた紅花は、慈恩寺舞楽の衣装染めに使われる予定です。

 

 

いろんな仕事を体験できたよ!

6月27日(木)に白岩小学校を会場にして「コドモモシゴト」を開催しました。

寒河江市商工会青年部のみなさんのご協力のもと、寒河江市の18の企業がブースを作り、職業体験をさせていただきました。

子どもたちは様々な体験を通して、仕事への興味を深めたり、仕事の面白さを実感したりすることができました。

貴重な体験をありがとうございました。

 

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2日目は、飯盛山に行った後、班別行動をしました。 飯盛山では、ガイドの方から話していただいた白虎隊の悲劇的なエピソードに子どもたちは耳を傾けていました。 さざえ堂にも上り、その不思議な構造に驚いていた子どもたちでした。 班別行動では、会津武家屋敷を観光したり、赤べこの絵付けをしたり、御薬園に行ったりとそれぞれの活動を楽しみました。 また、総合的な学習の時間の授業で作った「慈恩寺子どもガイド」のパンフレットを観光客の方に声をかけながら手渡しし、慈恩寺のPRもできました。 この修学旅行を通して、友達同士声をかけたり、助け合ったりと集団で行動することの大切さを改めて実感できました。  
10月23日・24日に修学旅行に行きました。 1日目は、「コミュタン福島」「河京ラーメン館」「野口英世記念館」「ララちゃんランドセル工場」の4か所を訪れました。 「コミュタン福島」では、エネルギー問題や環境問題などについて、実感を伴って学ぶことができました。 子どもたちは、自然エネルギーを利用した発電が進んでいることや放射線は危険なだけではなく、生活をよりよくするために利用させていることなどについて学んでいました。 「河京ラーメン館」では、昼食を食べました。 会津の名物である喜多方ラーメンやソースカツ丼を食べ、大満足の子どもたちでした。 「野口英世記念館」では、野口英世の生涯や生き方について学びました。 生家には、野口英世が幼いころ落ちた囲炉裏があり、子どもたちは興味津々に見ていました。 「ララちゃんランドセル工場」では、工場見学をしたり、チャームづくりを体験したりしました。 工場見学は、ランドセルができるまでの工程を見ることができ、子どもたちは自分たちの使っているランドセルがどのようにしてできるのか関心をもって見ていました。 チャームづくりは、様々な色のランドセル生地を使い、個性あふれる自...
10月12日(土)に醍醐小学校が創立150周年を迎えました。 オープニングセレモニーとして、ふるさとクラブの子どもたちが「日和田弥重郎花笠田植踊」を披露しました。 いつにも増して、気持ちのこもった踊りでした。 児童代表あいさつでは、6年生の児童が、醍醐小学校のよさや自分自身の夢について堂々と発表しました。 また、記念講演ではオリンピアンの池田めぐみさんから「夢」をテーマにお話をいただきました。  「夢は生きる力」という演題のもと、夢をもつことのすばらしさや迷ったときにはまずやってみるなどこれから子どもたちに大切なことを伝えていただきました。 子どもたち、保護者、地域の方々などたくさんの人に祝っていただき、醍醐小学校創立150周年にふさわしい式となりました。      
10月11日(金)に秋の学校を行いました。 10月12日(土)の醍醐小学校150回目の誕生日を祝い、縦割り班ごとに芋煮をつくりました。 初めてのことにも進んでチャレンジする1年生や下級生をあたたかく見守りサポートする上級生など子どもたち一人一人がいきいきと活動する姿がたくさん見られました。 秋の学校を通して、縦割り班の絆がさらに深まりました。
10月4日(金)に5・6年生が「慈恩寺子どもガイド」を行いました。 「慈恩寺子どもガイド」とは、子どもたち1人1人が慈恩寺の魅力について調べ、まとめたことを観光客の方へガイドするという取り組みです。 子どもたちは、原稿に沿った説明だけでなく、相手の反応を見て表現を工夫したり、楽しく聞いてもらうためにクイズを取り入れたりしながらガイドしました。 観光客の方からは「子どものガイドが聞きやすかった。」「ガイドがすごく上手だった。感動した。」などとお褒めの言葉をいただきました。 このガイドを通して、さらに慈恩寺のファンが増えるとうれしいです。