学校からのお知らせ

今年度、3・4年生は総合的な学習の時間で「醍醐の食の魅力を発掘しよう」というテーマで学習を進めています。

今回は地域の食材である「秘伝豆」を使い、郷土料理である「ひすいしるこ」を作りました。

この秘伝豆は、3・4年生の子どもたちが種から大切に育てたものです。

地域の方に作り方を教えていただきながら、一生懸命調理に取り組みました。

子どもたちからは「みんなで作ったから、よりおいしい物が作れた」と感想があがっていました。

 

11月19日(水)に学習発表参観を行いました。

1・2年生の発表は「おむすびころりん」。

息の合ったダンスや鍵盤ハーモニカによる演奏、子どもたちが自分たちで考えた振付など様々な面で成長が見られた発表でした。

3・4年生の発表は「夢に向かってチャレンジ」。

自分たちの夢を発表したり、「チャレンジ」を歌ったりしながら、これからもチャレンジし続ける3・4年生になりたいという強いメッセージを感じる発表でした。

5・6年生の発表は「太鼓・ソーラン節」。

5・6年生らしい力強い演奏や踊りで、見ごたえがありました。1~4年生の中には、「5・6年生になったら太鼓やソーラン節をしてみたい」という声もあり、子どもたちにもその発表のすばらしさが伝わっていました。

また、全校合唱の「はじめの一歩」も一人一人が明るく大きな声で歌い、きれいなハーモニーを響かせていました。

保護者の皆様、お忙しい中、子どもたちのがんばりを見に来ていただきありがとうございました。

 

10月17日(金)に1・2年生が「朝日少年自然の家」へ秋探しに出かけました。

子どもたちは、栗やどんぐり、紅葉した葉などを見つけ、秋らしさを感じ取っていました。

「どんぐりを使っておもちゃを作りたい!」「イチョウの葉をみんなに見せたい!」などと楽しそうに集めていました。

10月2日(木)に、収穫したマコモダケを調理しました。

マコモダケは自分たちで育て、調理のレシピもみんなで考えました。

地域の方にも手伝っていただきながら、炒め物や天ぷらなどを作りました。

どの料理もおいしく、上手に作ることができ、とてもうれしそうな子どもたちでした。

この学習を通して、また一つ醍醐の魅力に気づくことができました。

9月17日(水)、18日(木)に朝日少年自然の家で宿泊体験学習を行いました。

1日目は、テント設営や自然の冒険を行いました。

自然の冒険では、全員が崖下りを行うことができ、子どもたちは大きな達成感を感じているようでした。

また、テント設営や野外炊飯、ドラム缶風呂では、みんなで声をかけあって協力しながら準備や調理を行っていました。

指示を出す6年生の頼もしい姿や周りと相談しながら仕事を進める5年生の姿など、子どもたちのよい姿がたくさん見られました。

2日目は、使った場所や物を片づけたり、焼き板工作をしたりしました。

食器点検では、すべての班が一発合格することができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。

焼き板工作も一人一人思いを込めて作成していました。

この2日間で大きく成長が見られた子どもたちでした。

後期もここで身に付けた力を生かし、よりよい醍醐小を目指してがんばってほしいと思います。

 

 

 

9月8日(月)に1回目の慈恩寺子どもガイドを行いました。

今回は、寒河江市立西根小学校の3年生へガイドしました。

今年度初めてのガイドということもあり、緊張した様子でしたが、声の大きさや速さ、目線を意識して、慈恩寺の良さを伝えることができました。

今回学んだことを生かし、次はよりパワーアップしたガイドをしていきます。

次のガイドは、10月1日の10:20~11:50と10月3日の10:40~12:10に行う予定です。

是非、足を運んでみてください。

 

 

9月5日、3・4年生が校外学習に行きました。

クリーンセンターでは、様々な種類のごみがどのように処理されているのかを実際に見せていただきながら、環境に配慮したごみの処理の仕方について学びました。

また、防災センターでは、起震車に乗って地震の揺れを体験したり、消火体験をしたりしました。

働く方の思いを聞きながら、自分たちの生活を支えてくれる仕事について考える、貴重な体験となりました。

 

 

 

夏休みが終わり、8月21日(木)より2学期がスタートしました。

始業式では、戦後80周年を受け、命の大切さについて話がありました。

子どもたちの真剣に話を聞いている姿が印象的でした。

また、学級では、夏休みの思い出や取り組んだことについて紹介しあいました。

みんないい顔で、それぞれ充実した休みを過ごしたようでした。

7月25日(金)に1学期終業式を行いました。

代表児童2名から1学期がんばったことの発表をしました。

2年生は、計算や水泳などでできることが増えたこと、6年生は、最高学年になって、縦割り班や運動会でリーダーとして活動したことを、それぞれ発表しました。

1学期のがんばりを自信とし、2学期のさらなる成長につながるとうれしいです。

次の登校日は8月21日(木)になります。

元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

7月24日(木)に5・6年生が着衣泳を行いました。

万が一の水の事故に備えて、命を守る大切な学習です。

着衣時での浮き方やペットボトルを使った浮き方を実践しました。

子どもたちは、水着と比べて普段着では泳ぎにくいことを実感しながら、水の事故から身を守る方法を学んでいました。

この授業が、今年度の水泳学習の締めくくりとなりました。

保護者の皆様並びに協力してくださった地域の皆様のおかげで、無事に終えることができました。

ありがとうございました。

今年度、3・4年生は総合的な学習の時間で「醍醐の食の魅力を発掘しよう」というテーマで学習を進めています。 今回は地域の食材である「秘伝豆」を使い、郷土料理である「ひすいしるこ」を作りました。 この秘伝豆は、3・4年生の子どもたちが種から大切に育てたものです。 地域の方に作り方を教えていただきながら、一生懸命調理に取り組みました。 子どもたちからは「みんなで作ったから、よりおいしい物が作れた」と感想があがっていました。
11月19日(水)に学習発表参観を行いました。 1・2年生の発表は「おむすびころりん」。 息の合ったダンスや鍵盤ハーモニカによる演奏、子どもたちが自分たちで考えた振付など様々な面で成長が見られた発表でした。 3・4年生の発表は「夢に向かってチャレンジ」。 自分たちの夢を発表したり、「チャレンジ」を歌ったりしながら、これからもチャレンジし続ける3・4年生になりたいという強いメッセージを感じる発表でした。 5・6年生の発表は「太鼓・ソーラン節」。 5・6年生らしい力強い演奏や踊りで、見ごたえがありました。1~4年生の中には、「5・6年生になったら太鼓やソーラン節をしてみたい」という声もあり、子どもたちにもその発表のすばらしさが伝わっていました。 また、全校合唱の「はじめの一歩」も一人一人が明るく大きな声で歌い、きれいなハーモニーを響かせていました。 保護者の皆様、お忙しい中、子どもたちのがんばりを見に来ていただきありがとうございました。
10月17日(金)に1・2年生が「朝日少年自然の家」へ秋探しに出かけました。 子どもたちは、栗やどんぐり、紅葉した葉などを見つけ、秋らしさを感じ取っていました。 「どんぐりを使っておもちゃを作りたい!」「イチョウの葉をみんなに見せたい!」などと楽しそうに集めていました。
10月2日(木)に、収穫したマコモダケを調理しました。 マコモダケは自分たちで育て、調理のレシピもみんなで考えました。 地域の方にも手伝っていただきながら、炒め物や天ぷらなどを作りました。 どの料理もおいしく、上手に作ることができ、とてもうれしそうな子どもたちでした。 この学習を通して、また一つ醍醐の魅力に気づくことができました。
9月17日(水)、18日(木)に朝日少年自然の家で宿泊体験学習を行いました。 1日目は、テント設営や自然の冒険を行いました。 自然の冒険では、全員が崖下りを行うことができ、子どもたちは大きな達成感を感じているようでした。 また、テント設営や野外炊飯、ドラム缶風呂では、みんなで声をかけあって協力しながら準備や調理を行っていました。 指示を出す6年生の頼もしい姿や周りと相談しながら仕事を進める5年生の姿など、子どもたちのよい姿がたくさん見られました。 2日目は、使った場所や物を片づけたり、焼き板工作をしたりしました。 食器点検では、すべての班が一発合格することができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。 焼き板工作も一人一人思いを込めて作成していました。 この2日間で大きく成長が見られた子どもたちでした。 後期もここで身に付けた力を生かし、よりよい醍醐小を目指してがんばってほしいと思います。
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